1/29アサカツ備忘録
この2カ月ぐらい、毎週土曜日9時から勉強会に参加してる。いわゆる、アサカツ。(朝活動するから)
参加してるだけだと、せっかく人からもらったアウトプットを吸収できないまま、
放置してしまいそうだから、これから毎週備忘録として残そうと思う。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
◇1/29アサカツアジェンダ【読書会:読んだ本の要点をまとめ、聞いてる人にもメリットあるようにアウトプットする。】
今日は私含め、3人のみの参加だったので、
それぞれの本の内容とそれから類する話を濃くできたのが良かった。
■私が紹介した本
働き方革命―あなたが今日から日本を変える方法 (ちくま新書)
- 作者: 駒崎弘樹
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2009/05/01
- メディア: 新書
- 購入: 11人 クリック: 86回
- この商品を含むブログ (80件) を見る
以前、mixiでも紹介した、恐らく私が最も感銘を受けた本。
でも、いざアウトプットしてみると、全然忘れてるし、
本書で紹介されていることを実践しきれてないことがあまりに多かったことが反省。
今日読んだ、「レバレッジリーディング」でも書かれていたことだが、
ビジネス書は実践に生かして、なんぼなので、「実践」を意識したビジネス書読書をしていかねばならん。
何に感銘を受けたかは、詳しくは書かない。(既に書いてるし)
■Kくんが紹介した本
- 作者: 小山龍介
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 10人 クリック: 209回
- この商品を含むブログ (238件) を見る
言わずと知れたHACKシリーズのひとつ。
でも今まで、かずまとかレバレッジシリーズと同じく、食わず嫌いしてたジャンル。
紹介してもらえて、興味持つことできて、良かった。
以下は、本の骨子とそこから派生した話。
この本の考え方として、まず大前提としてあるのは、「自分の時間をB/Sシート」
になぞらえて考えるということ。
「自分の時間」イコール「資産」として考え、それをどのように収支管理していくかを意識していくことが大事。
・ONもOFFもやることをTO DOに一元化して考える。
→そして、ルーティン化できること、と中長期的に実践していくものを分けて実践していく。
→また、それを1日、1週間、1か月ごとにチェックしていくことが必要。
→NOT TO DOを決めることも必要。(私も最近これを実践していて、ものすごくしたいこと以外は後回しにすることにしてる。)
・スケジュール管理のためのツール・スキル
→informant(iphoneアプリ):カレンダー機能とTODO機能が完備。googleカレンダーとの同期も可。
→googleカレンダー:スケジュールの予定ごとに色付け、祝日設定。どのタスクにどれだけの時間をかけてるかをチェック。
→ビジネス書を読む時には、実践しようと決めたところにライン引きながら(AP)(アクションプラン)マーク。
→仕事のタスクは2時間を1セットとして考える。また、雑務はセット間に30分ずつ差し込む。
また、そのセットももっとも集中したい時間を設ける。
→PCのデスクトップフォルダの分け方:ストックフォルダ(とりあえずいれるところ)とアーカイブフォルダ(もう使わないと思う もの)を分け、アーカイブフォルダに入れ、しばらく経ったものは外部フォルダに保存。
■Sちゃんが紹介した本
- 作者: K.ブランチャード,S.ジョンソン,小林薫
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 1983/02
- メディア: 単行本
- 購入: 6人 クリック: 77回
- この商品を含むブログ (65件) を見る
「目標設定」「ほめる」「しかる」を一分間を基準に考えてみるという本(たぶん)
・部下(仲間)がいい働きをした
→タイムリーに一分間ほめる
→部下がしたことが具体的にどy役立ったか、どこが良かったか、など具体的にほめる。
→ほめられたほうは「どこが良かった」かを理解しやすいので、その行動を習慣づけしやすい。
・部下(仲間)がだめなことをした
→タイムリーに一分間しかる
→相手を認めつつ、相手を否定するのではなく、相手のその「行動」のみしかる。
→相手は「どこがだめだったのか」を理解しやすいので、その行動をしなくなる。
・目標設定:マネージャーが目標設定をしなければ、ボーリングのピンないのにボールを投げてるようなもの
→目標設定
→細かい目標設定を作る。また、行動目標を作る:部下を褒めポイントが多くなって、達成感を得やすい。
→あえてスタッフに数値目標を課さない:数値管理はマネージャーがするもの。それぞれの部下がそれぞれどんな働きをしたら、 数値目標を達成できるかをマネージャーが考え、部下の行動に落とし込む。また、その行動目標は職種や立場によって、個別に 与えるべき。
→目標にわくわくイメージをつける。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
◇おまけ
今日はアサカツの後、東京都庭園美術館の「タイポグラフィ展」に行ってきた。
デザイン、フォント、ポスター、パッケージとかが好きな人はどうぞ。
私はかなり萌えた。
特に1930年頃のものが全然古くなくて、モダンで色使いがかわいかた。
ぱきっとした色使いと、調和と混沌のミックスと同じ図形の繰り返し…あー萌える。
やっぱ、デザインとかアートとか大好き。
最近、このジャンルのアンテナ張ってなかったけど、一回火ついてしまったら、一気に萌えてきた。
[html:title=http://www.teien-art-museum.ne.jp/index.html
]
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
あと、上で紹介した本を最後に
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 39人 クリック: 528回
- この商品を含むブログ (548件) を見る
読み終わったけど、眠すぎて書けないので、明日にでもブクログにレビューアップする予定。
おやすみ〜